認定書
日本茶インストラクター活動報告

日本茶インストラクター活動を通しての徳永製茶の方針

徳永製茶 (茶荘 徳永)は日本茶インストラクター協会認定の日本茶インストラクター・リーダー2名、日本茶インストラクター1名、日本茶アドバイザー1名体制で嬉野茶の普及活動を行っています。小中学校や高校での食育授業、行政や他業種と連携した日本茶文化の啓蒙活動などを随時行っています。近年では海外からのお客様へ歴史や製造も含めた嬉野茶の紹介を行うなど日本茶インストラクターの活動を通して嬉野茶の魅力を一人でも多くの方に伝えるべく積極的に関わっています。

 

日本茶インストラクター・リ-ダ-(01-169号)      徳永佳代子

日本茶インストラクタ-・リ-ダ-(13-3284号)       徳永和久

日本茶インストラクター(24-5171号)                          馬場千春

日本茶アドバイザ-(ア9-6125号)茶育指導士(No.331)  徳永ヴェラ

 

個別の活動については「インストラクター活動報告」をご覧下さい。

 

 

おいしいお茶の淹れ方・選び方など、日本茶に関するご質問・ご希望に精一杯お答えします。何なりとお申し付け下さいませ。徳永 佳代子
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日本茶インストラクター とは?

社団法人・日本茶業中央会が「日本茶に関する見識、技術、教養を備えた社会的信頼のある普及指導者」に付与する称号として発足、2000年4月第1期生279名(内女性26名)が誕生しました。
やがて特定非営利活動法人(NPO)日本茶インストラクタ-協会の発足に伴い、2007年当認定制度は同協会に委譲され、協会会員となった認定者は全国各地で日本茶普及に努めています。中でも積極的な活動と豊富な普及経験を持つ日本茶インストラクタ-を「リ-ダ-」として奨励する「日本茶インストラクタ-・リ-ダ-制度」が2009年に制定されました。

「日本茶インストラクター認定制度」とは?

日本茶は、正史では、815年に「僧永忠が嵯峨天皇に茶を奉った」との記述が「日本後紀」にあるように千年以上の歴史を持ち、多くの方に飲まれ続けている「国民的飲料」です。
また、日本茶はその過程の中で、食文化は元より、茶道をはじめとした日本文化を醸成してきました。
近年、内外の多くの研究者により、お茶に含まれる様々な成分が、健康に対して効能・効果を持つことが明らかにされ、改めて長い歴史の中でお茶が飲み続けられている理由が検証され、社会的にも日本茶への関心が高まっています。
社団法人日本茶業中央会では、このように文化的・保健的な背景を持つ日本茶の正しい知識を普及し、日本茶文化の発展を推進することを目的に、日本茶と消費者との接点となる指導者を認定する「日本茶インストラクター認定制度」を平成11年に制定致しました。
「社団法人日本茶業中央会」とは?
社団法人日本茶業中央会は、明治17年(1884年)に茶業組合中央会議所として創設され、わが国茶業の健全な発展に資することを目的に、茶業の総合的指導を行う公益法人です。

NPO法人日本茶インスラクター協会もっと詳しく知りたい方はこちら

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