ブログ | 嬉野茶(うれしの茶)の産地製茶問屋 (株)徳永製茶茶荘徳永 ┃公式サイト┃佐賀県嬉野市

佐渡の百合が嬉野で咲きました。

今年1月私用で佐渡に行きました。前日、新潟で立ち寄ったお店のご主人が、「こんなときに佐渡に行く観光客はいないョ」　と仰った通り　朱鷺も　金山も　資料館も　それぞれの駐車場も　すべて　貸切り・・大いに満喫することが出来まし

岐阜からおみえのお客様、聞けば戦後間もない頃満州から佐世保に引き揚げて来られ、（茶荘徳永店舗の）お隣の海軍病院（現在の嬉野医療センタ－）に一時滞在しておられた方とのこと、幼い頃の思い出を辿る旅すがら、息子さんご夫婦、お孫

白磁の茶香炉が当店でも人気の「六平」さんが今朝の朝日新聞に紹介されています。轆轤（ろくろ）を極める「六平」さん、数々の受賞歴が確かな技の証です。（2015.05.19）

売茶翁研究家として知られる田中新一氏による売茶翁煎茶席が嬉野・嬉茶楽館（きんさらんかん）で催されました。　新茶が始まる少し前、4月の第一土日に開催される恒例のお茶のイベント　うれしの茶ミット　の一環です。売茶翁さながら

東京は満開の桜と人で溢れていました。佐賀県が東京・南青山から県の魅力や情報を発信するオフィス「FACTORY SAGA」、ここで3月29日に開催された｢有田焼と嬉野茶で楽しむ女子旅講座｣に於て嬉野茶や観光地嬉野のＰＲとお

嬉野市の歴史が総合年表として一冊の本にまとめられました。嬉野温泉観光協会の「嬉野市地域力開発プロジェクト会議-歴史研究ガイドチ－ム」作成です。メンバ－のひとりとして私も嬉野茶関係事項を担当しました。温泉関係・茶業関係・

～梅は咲いたか～桜はまだかいな～とくればもう新茶も目前、社内では新茶準備に追われる季節となりました。　ふと窓外に目をやれば紫陽花が芽吹き、店先には梅の香が漂っています。　さあ、今年も美味しい新茶を皆様にお届け出来ますよう

あっという間に師走となり慌ただしくなりました。発売以来23年となる「徳永の大福茶」、今年も大好評です。　旧年の邪気を払い、新年を祝うとっておきのお茶　｢徳永の大福茶｣と共にお健やかな1年をお迎え下さいますようお祈り致し

昨日の皆既月食とは打って変わって今夜はまぶしい月夜となりました。　待っていた秋の到来です。連日発表されるノ－ベル賞、物理学賞に日本人の三人の先生方が受賞されましたこと、国民にとって本当に嬉しいニュ－スでした。　スポ－ツ

平成4年の発売から10年、皆様にお引き立て頂いております「うれしの釜炒り抹茶｣の価格が、8月１日より10％アップの　￥1188　になりました。　大幅値上げの主な原因は、資材（缶）の値上げに依るものですが消費税増税で何かと

あたふたとお盆行事（嬉野は７月です、）がやってきて、静かに終わり夏本番！！　今日は久々の快晴となりました。嬉野温泉夏まつりのポスタ－を店内に貼り、涼やかな風鈴の音と共に聞こえてきたセミの声・・そろそろ水出し煎茶の出番です