一番茶が終わり、ほっとしたのも束の間、もう二番茶の始まりです。
蛍が飛び交い、紫陽花の花が彩りを増し、店先の梅の古木の実も漬け頃・・・。
季節だけはしっかりと訪れてくれます。〈2012.6.4〉
山薊 いちりんの 風が出た    山頭火

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