おわかりでしょうか?羽の部分は接着剤で付けられている訳ではありません。四角形の両角は切り離さないまま一枚の紙で折られた芸術品です。当店の包装紙を使って、永年のお得意様でいらっしゃる鹿島市のI氏が作って下さいました。実は10年程前に作って頂いてお店に飾っていた初代作品が皆で眺めて触ってヨレヨレになったので 厚かましくお願いして再度作って頂いたものです。それにしてもどうなっているのか不思議ですよね。因みにI氏の作品は当店内ではソ~ッと手に取ってご覧戴けますが、鹿島市の図書館では重厚なガラスケ-ス入りで飾られています。(2013.6.15)
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